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車検・各種整備について

ボデーを主とした車体整備工場が行う車検サービスのおもてなし。一専多能力を活かした中でそのノウハウとテクニック、またデリカシーをプラスして、車検その他の各種整備も活発におこなっております。当社車検についてのポリシーは.. たとえば人のからだの健康医療においての「健診」と「検診」があるように、お車の車検を手がける際にも同じことが言えると考えます。そのどちらの見方も携(たずさ)えて取り組ませて頂いております。継続車検の取得の仕方については、およそ4種の方法があるのは周知のことかと思われます。@ユーザー車検 A事業者によるユーザー代行車検 B認証整備工場車検 C指定整備工場車検。当社における車検サービスは、A事業者によるユーザー代行車検 と、C指定整備工場車検 の受診形態で行っております。そのどちらの案内もさせて頂いた上で、どちらかからお選びいただくシステムとります。Cの車検取得は点検整備記録簿を備え付けるもっとも一般的ポピュラーな取得方法となり、Aの車検取得は記録簿の内容に従って行う各部総合点検付きの代行車検(手数料は一律\15,000−税別)となります。取得の仕方の違いや料金について等の詳しくは、是非お問い合わせください。

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健診とは、いわゆる車にとっての健康診断なのでその時その時点での車輌の状態診断と確認、状態把握の事を差します。定期点検整備記録簿の詳細に従って診た際の車輌の状態がNGか否かの事であり、車輌不備が発覚すれば適切で確実な整備を施しOKクリアを要することが必然となります。

一方、検診という見方は予見(予防)整備の見方の事を差します。点検整備記録簿内容にならってその時その時点の車輌健診をOKパスしていてもその後すぐに、もしくは次回の車検までの期間内に状態不備が発生発覚してしまうようでは不都合なのでは?そうならない様に!という予防の見方です。車輌にとっての良心的見地でそれを診据えたたうえでの、付加価値の整備ともいえます。各予見予防整備はそうした見方による提案であり、作業や部品などのそれぞれの提案については、あくまでお車にとっての各部のハテナ?などの疑い事についてのアドバイスとアナウンス。お車オーナー様へのご提案やご推奨であります。尚、当社の行う車検の取扱い方のAとCのニ種類の車検はどちら取得方法であっても「健診」と「検診」を携(たずさ)えた車検でありますので安心してご用命くださいませ。☆

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代表的な設備について

エアコンプレッサー

エアコンプレッサーは圧縮空気を作り出す機械装置のことをいい、高まった空気圧力を利用して各種のエアー工具類の運転作動に役立たれます。特に塗装スプレーの使用には必要不可欠なので塗装修理工場にとって、とても重要な設備となります。その能力レベルも様々ありますが、日々お客様より塗装作業をお預かりして施工する当社の塗装空気においては油分混入大敵&湿気混入は大敵とされるので,オイルフリー式(オイルを使った潤滑式ではないタイプ)のエアコンプレッサーを設置して、日夜稼働しております。またそれに加え、圧縮空気が作り出される際に発生してしまう湿気の対策のためにエアードライヤー機能付きの設備となっております。よって当社におけるエアー(使用空気)のコンディションは四季を通じて一定空気品質の下で塗装作業がなされている事となります。

フレーム修正機

大きくダメージを負った車輌の取扱いの際、それぞれの部位を修復する際には再び大きな力を加えて修正する必要があるためにフレーム修正機という車輌固定設備は不可欠なものと言えます。損傷の部位をその周囲360度から自在に引き修正作業を行う事ができます。そのスペックも様々で高価な修正設備も多々あるなか、当社においては汎用性のあるオーソドックスなタイプのベースプレート式(床式)を使用しており、修正機の固定力と当社独自の技術力も駆使しながら正確な修正修復作業の行いに努めております。

塗装ブース

塗装の作業をスムーズ且つ美しく施す際には、やむを得ずして塗膜に付着してしまわないようにゴミやブツを最大限に少無くして、尚且つ一定の塗装環境(間仕切りされた塗装空間)で施工出来るように努める必要があります。フィルターによって清浄された空気を吸入した塗装空間で塗装作業を行って、その空気は排気システムへと流れます。吸入空気の圧力とほぼ同じ圧力の排気システムによって空気を引き込み、排気フィルターによる浄化ののち排出される仕組みとなっております。当社では塗装必携の最低限必要とされるプッシュプル式(吸気システム&排気システム)の要件を満たしたタイプのものを設置して、最大限の塗装技術力を発揮できるように努めております。塗装価格の良心価格への転嫁のこと(コストパフォーマンス)と、作業円滑性も踏まえて検討した末、カーテン式塗装ブースを採用しております。そのスペックは、カーテンによる塗装スペースを開け閉めできる間仕切りタイプのものを使用し、それに加えイオン発生機能(静電気抑制=塗装ゴミ減少機能)付きで、ボイラー(温風塗装機能)付きも備わっております。抜群の作業性の良さに加え四季を通じて一定の塗装パフォーマンスが可能な塗装ブースとなっております。どうぞ塗装作業については安心してご用命くださいませ。

車輌運搬用積載車

当社においてユーザー様のお車をお取り扱うにあたって次のような場合、当社の所有する車輌積載車によって車輌回送サービスの融通を果たすことが出来る場合がございます(可動距離などはご相談の上)。そうしたご用命の際は是非いちどご相談ご連絡を頂きたく思います。@ご指定なされた場所へのお引取りや納車 A故障トラブルや事故アクシデントによって自走行不可や困難またはその疑いがある場合。B車検切れ車輌やナンバープレートの無い車輌の運搬搬送。C大型部品や大型用品、二輪車などの運搬搬送。D当社の工場代車などのお届けや引上げ業務。